JR四国ご自慢?の超少数派近郊型電車です。
外装、内装共に当時の既存技術を手堅く組み合わせて設計されており、お顔は211・213系、座席と側面デザインは311系、旅客案内は209系という風に、JR他社の車両で見覚えの有る設備が散りばめられていました。
また、下回りは足の速い特急から交換駅まで早く逃げ切れるよう、中速域~高速域での走行を重視した設計になっています。
この時期、6002Fが多度津工場へ入場予定との噂が有り、6001Fの前例が有るとはいえ足回りに手が入る可能性も考えられたため、急ぎで収録する事にしました。
窓の建付けが悪かったみたいで、終始ガタガタ言っていますが、面白かったのでそのまま収録しています。
■6002
■詫間~伊予三島
■2023.2.5
■157M
■OLIMPUS LS-10 + Roland CS-10EM
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