相鉄でもJRの標準型車両形式に準拠した車両が多くなりましたが、8000系はかつての相鉄の流れを汲む車両です。
若番の車両は車齢30年に到達していますが、車体デザインが秀逸で、パッと見ても古さを感じさせないのが8000系の魅力でもあります。
走行音はVVVFインバータ制御の電車らしからぬ重々しい駆動音が印象的で、面白い事に制御装置がGTO素子のものからIGBT素子のものに交換された後も、その特徴が継承されています。
今回公開する音源は各駅に停まる区間の為、あまりスピードが出ませんが、重厚感の有る加速音・減速音を存分に楽しむ事が出来ます。
■デハ8216
■二俣川~海老名
■2018.12.23
■列番番号不明(21:00頃) 快速 海老名行き
■OLIMPUS LS-10 + Roland CS-10EM
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